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費用

費用

否認事件に関する費用は、以下のとおりです。
なお、否認事件以外の刑事事件や民事事件についてのご依頼をご検討の方は、弊所代表ホームページ(https://www.t-defender.jp/fee/)をご参照ください。

下記に記載されている着手金や報酬金の他、弁護活動に必要な実費をご負担いただきます。裁判所が遠隔地の場合などは、日当交通費が発生する場合があります。

1. 第一審 否認事件の公判弁護

着手金 55万 ~110万円 *1*2
報酬金 無罪判決 55万円 ~ 110万円 *2*3
*1 接見、身体拘束解放、示談活動について、別途着手金はいただきません。
*2 複雑な事案の場合は、これを超える場合があります。
*3 一部無罪や執行猶予の場合は別途協議とさせていただきます。
【モデルケース】

身に覚えのない痴漢事件で起訴され、裁判の弁護を依頼した。裁判は5回にわたり行われ、無罪判決で終了した
弁護士費用
着手金 55万円
無罪報酬 55万円
公判日当 0円 *1
合計 110万円
*1 接見、身体拘束解放、示談活動について、別途着手金はいただきません。
*2 複雑な事案の場合は、これを超える場合があります。
*3 一部無罪や執行猶予の場合は別途協議とさせていただきます。

2. 第一審 裁判員裁判事件の公判弁護

着手金 88万 ~ 165万円 *1*2*3
報酬金 無罪判決 110万 ~ 220万円 *1*3*4
*1 金額は1名分です。2名以上で活動する場合にはこれより料金が上がります。
*2 接見、身体拘束解放、示談活動について、別途着手金はいただきません。
*3 複雑であり審理1週間を超える例外的事案の場合は、これを越える場合があります。
*4 一部無罪や執行猶予の場合は別途協議とさせていただきます。
【モデルケース】

現住建造物等放火事件で逮捕後、起訴され、裁判員裁判の弁護を依頼した(弁護士2名で弁護を担当した)。犯人ではないと主張し、無罪判決を獲得した。

弁護士費用
着手金 220万円(弁護士2名分)
無罪報酬 220万円(弁護士2名分)
接見費用 0円 *1
公判日当 0円 *2
合計 440万円(弁護士2名分)
*1 身体拘束されている場合であっても、着手金と別に接見日当などは発生しません。
*2 何回公判が行われても、その都度日当をいただくことはしません。
*3 このほか、コピー代等の実費が数万円以上かかる場合があります。

3. 否認事件の捜査弁護 (裁判になる前の弁護活動をいいます)

着手金 33万 ~ 55万円*1
報酬金 不起訴     33万 ~ 55万円*2
*1 接見、身体拘束解放、示談活動について、別途着手金はいただきません。
*2 複雑または重大事案の場合は、弁護人が複数名担当することにより、上記費用を超える場合があります。
【モデルケース】

傷害事件で逮捕され、捜査弁護を依頼した。20日間勾留され、9回接見した。嫌疑不十分として不起訴処分となった。

弁護士費用
着手金 44万円
不起訴報酬 44万円
接見費用 0円 *1
身体拘束解放の報酬 0円 *2
合計 88万円
*1 接見その他弁護活動に個別の着手金は必要ありません。事件の最初の着手金をいただければ、必要な弁護活動はすべて行います。
*2 身体拘束の解放等について、別途報酬をいただきません。

4. 上訴事件 (控訴や上告をした事件をいいます)

着手金 44万 ~ 110万円*1*2*3
報酬金*1*2 無罪判決 55万 ~ 110万円
検察官上訴棄却 55万 ~ 110万円
*1 接見、身体拘束解放、示談活動について、別途着手金はいただきません。
*2 複雑な事案の場合は、これを越える場合があります。
*3 検察官が上訴した事件も同様です。

5. 接見日当(ご依頼前)

接見日当 ご依頼前に警察署などへ接見にうかがう日当
3万3000円*1*2
*1 ご依頼後は、接見にうかがうのに日当は頂きません。
*2 遠方の場合は交通費実費のお支払いをお願いしております。また、片道1時間半を超える場合は、上記金額を超える場合があります。

6. 法律相談

法律相談料 30分 5500円*1*2
*1 逮捕されてしまった方のご家族、裁判になってしまった方およびそのご家族からの法律相談は、無料で行っております。
*2 ほとんどのケースで、法律相談は1時間程度はかかります。
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